ナチュラル&リラックスを意識した落ち着いた店内は、おくつろぎいただける空間です。お客さまの髪質とご要望に合わせて、洗練されたスタイルをご提案します。
GRUNGEはきれいを求める人と美容という仕事を心から愛しています。素敵なヘアスタイルをつくる為には、お客様の「言われた通り」ではなく、「思った通り」のヘアスタイルをつくる為にお客様とのコミュニケーションをしっかりとる事が重要と考え、まずお客様が話しやすい環境をつくることを大切にしています。私達は、お客様と一緒に考え、お客様だけのヘアスタイルをご提案する為に、納得のいくカウンセリングをし、お客様が良い気持ちになって帰れるサロンをめざしています。
1日1回のシャンプ−で、1度洗いでもいいのですが、当然、個人差があります。体質的に脂性の方・多汗症の方、また仕事やスポ−ツあるいは夏場などで汗をたくさんかいた時は、頭皮・髪の毛ともに通常よりもたくさん汚れています。従って、標準よりもシャンプ−の回数を多くして、1回で2度洗いをお奨めします。また汚れの度合いによっては、一回当りのシャンプーの使用量を増やしてください。髪を洗うというよりも頭皮を洗うことを心掛けてください。その際に、頭皮を傷つけてしまうような洗い方は避けましょう。指の腹で頭皮をマッサージするように洗ってあげてください。頭皮の皮脂を気にする方が多いですが、適度な皮脂は頭皮を守る為に必要だということを覚えておいてください。頭皮の脂をシャンプーに溶かし込む感じで優しく洗髪してください。
シャンプーをする時間帯によって、髪の成長を妨げたり、頭皮にダメージを与えるということはありません。大切なのは、正しいシャンプーで頭皮を清潔に保つことです。
メニューの中にシャンプーが含まれていますので、してこなくても大丈夫です。もしシャンプーしてお見えになっても髪のコンディションが変わってしまう為、髪質に合わせ専用のシャンプー剤で、もう一度洗髪させて頂きます。
ヘアースタイルを決める時には、大変参考になります。お客様とスタイリストのイメージの確認がスムーズになります。特にパーマをかける時は、ウエーブのサイズなどを決めるのに参考にさせて頂きます。
通常髪は60℃以下の熱では傷みませんが、ドライヤーの吹き出し口付近の温度は100〜130℃になりますので、髪からある程度離して一ヶ所に当て続けないよう注意されれば問題はありません。またセット用のヘアアイロンやホットカーラーは直接、熱が髪にあたりますので毎日のスタイリングにはお薦めできません。80℃を超える温度を髪に与えますとタンパク変性を起こします。(保湿性を失い乾燥性の髪になります)
基本的に、太くて硬い髪は染まりにくいです。こうした髪は色素をたくさん持っていることが多く、目的の色を出すために邪魔になるからです。 軟らかく細い髪でも色素がたくさん入っていれば、同様に染まりにくいと言えます。目的の色にするためには、必要なだけ脱色をしなければなりません。薬剤の浸透のしやすさでいえば、キューティクルの厚いしっかりした髪や、パーマをかけていない髪は染まりにくいと言えます。
暗さの度合いにもよりますが、かなり暗くなってしまった髪の色は明るくなりにくいためブリーチなどでトーンを上げる方法しかありません。 その結果ムラになりやすくなり、ダメージも発生してしまいますのでホームカラーで染める場合注意が必要です。
アルカリカラー剤で染めた髪は、毛髪の内部のたんぱく質が流れ出やすい状態になっています。何度もカラーリングを繰り返してダメージをうけ、たんぱく質が失われてしまったことが考えられます。 そのため毛がやせて、細くなってきたように感じられるのではないでしょうか。
ヘアダイ染料のジアミン系酸化染料の経口毒性は高く、食べると死亡することもある危険なものです。皮膚に対してもけっして安全性が高いというわけでもありません。しかし、発ガン性については疑いがあるという段階で、確実に証明されているわけではありません。皮膚にはバリア機能といって、皮膚から異物が体内に入らないようにする働きがあり、ヘアダイが皮膚や髪から体内に取り込まれるわけではありません。健常な頭皮の人であれば問題ないと考えられます。
髪の長さの違いにより、薬剤の使用量がかなり違うのと、施術時間の違いです。髪が長くなればなるほど毛先が乾燥しやすくなるので、前処理や後処理に時間をかけていく為に施術時間が長くなります。
頭皮は肌と同じと考えてください。過度の紫外線を浴びると活性酸素が発生し、皮膚の酸化が進行してしまいます。紫外線による日焼けはヤケドと同じ状態なので、紫外線の強い場所へ行く際は、十分に注意をするようにしましょう。また、紫外線により髪の水分が蒸発すると髪のパサつきの原因となるので、紫外線防止スプレーなどで髪を保護してあげるとよいでしょう。
ストレスは様々な形で体に影響を及ぼします。ストレスホルモンといわれるコルチゾールが増加すると自律神経に影響を及ぼします。女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンのバランスが崩れる状態は女性の抜け毛の原因となります。また、ストレスによる自己免疫異常が発症すると、免疫内で自分の髪の毛を異物と判断することでの抜け毛が進行します。このように、突然、異常に抜け毛が増えたり、円形脱毛症が発症した場合、その原因がストレスによるものであることは、十分に考えられます。(まずは、専門医師の診断を受けるようにしてください)
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